月刊!? 夢うつつ…ジプシーの日々
                    ●※よろずライターにして謎のプロレス業界人~その酔狂で波乱万丈な日常
プロフィール

GypsyJohnny

Author:GypsyJohnny
職業:ライター&エディター。
 浮き草稼業歴約20年。謎のプロレス業界人として暗躍?(某F紙元記者)
愛猫家。adiラー(originals)。

心の師:放浪の殺し屋
少年時代のアイドル:黒い呪術師
男としての憧れ:戦慄のヒットマン

ニックネーム:ペンネームは「丈」(ジョー)なのに、なぜか(ごく)一部から「ジョニー」と呼ばれている……(某レスラーの“好きな有名人”。ちっとも有名じゃあないけど、何か!?)

スポーツ歴:ウェイトトレーニング
 (茅ヶ崎TSG元100kg会員)、
 なんちゃって空手

趣味:☆を見ること(笑)、
 ☆と語らうこと(爆)、
 鉄道旅(時刻表検定5級)、
 パンフ製作

好きなアーティスト☆:
 Kylie Minogue
好きな熟女☆:
 夏樹陽子、池上季実子、松原智恵子、高木美保、草刈民代
好きな女子アナ☆:赤江珠緒
好きな気象予報士☆:寺川奈津美
好きな女海賊☆:メリッサ(小早川知恵子)
好きなネットTV番組:「おっきなコバコ。」

愛唱歌:『JUMP』(忌野清志郎)、『MASQUERADE』(聖飢魔Ⅱ)、『男ばなし』(森進一)、『ど根性でヤンス』(梅さんのテーマ)


Standing on broken Dreams,
Chasing un・broken Dreams.
office Dreams since1999
      office_dreams@yahoo.co.jp  



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一発の重み
 おかげさまでバタバタと微妙に忙しく、またしてもブログを放置してしまった。

 さて、個人的には川畑輝鎮のメジャータイトル初挑戦に熱視線を注いでいたNOAH7・15武道館。王座奪取こそならなかったが、この選手を注視してきた己の目に狂いはなかった、と改めて感じた。
 試合開始15分過ぎ、ようやくパートナー志賀とタッチを交わしてリング内へ踊り込むと同時に、力皇めがけて放った渾身のラリアット。この一撃で十分だった。一発の技に込められた不屈の男の魂を見た。

 シンプルな技の一つで重みを伝える。これが実は容易でない。単純でありながら、かつ明快に伝えることの難しさ。プロレスにも、文章にも…万事に共通するテーマではないだろうか。
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シンプル・イズ・ベスト
 8日(日)沼津プロレスが“聖地”キラメッセぬまづへ帰還(同会場での興行開催は昨年11月の旗揚げ戦第2戦以来8カ月ぶり)。「沼プロ夏祭り」をコンセプトにした今大会には、多くのチビッ子ファンが詰めかけた。そして、その子どもたちの祖父母にあたる世代の観客も増えた印象。
 小学生以下は無料(未就学児のみではなく、小学生も!)、大人が同伴しても1人につき3000円、65歳以上は当日2000円と入場料金を低く設定しているので、興行を主催する団体側にとっては出血サービスだが、幼いファンの開拓こそ業界が真剣に取り組むべき課題だ。
 そうしなければ裾野が拡大しない。“プロレスを知らない子どもたち”の増えていく傾向に歯止めをかけられない。そこに沼プロは取り組み、実践している。プロレスを知らない子どもなんて、沼津にはいないんじゃないかと錯覚させられる。いや、いつか本当にそうなるかも知れない。
 また、年配の観客が増えていることも見逃せない。同プロのブッカーを務める某選手は、おじいちゃんおばあちゃんが孫を連れて会場へ来てくれるようになれば…と、それが目標であり、理想だと語っていた。いつからかマニアだけのものになってしまったプロレスは、かつて大衆娯楽の王者だった。
 親しみやすいカラフルなキャラクターが登場する沼津プロレスは、実は一面で壮大なテーマと闘っているのだ。親から子へ、子から孫へと受け継がれてきたプロレスを明日に繋げようと。あらゆる世代が楽しめるプロレス、見ればわかるプロレスを目指して。
 ヒーロー系のマスクマンが華麗な立体技を披露する一方で、みかん戦士・寿太郎や牛神ザ・グレート・アシタカといった実力派のヘビー級がリングに厚みを加える。1発のブレーンバスターで沸く、懐かしいプロレス。それが沼プロの最大の魅力だと、個人的には思っている。
 
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草魂
 4月から取り組んでいた「新日本プロレス35年激動史」上下2巻(ベースボール・マガジン社刊)の編集作業も終わり(既刊の①昭和編に続き、②平成編も6月29日より発売中)、忙しさが落ち着いたところで先週末から今週末にかけて4興行に足を運んだ。
 順に列記すると、IGF旗揚げ戦(?)6・29両国国技館、全日本7・1横浜文体、NOAH7・3千葉ポートアリーナ、新日本7・6後楽園ホール(偶然ながら“メジャー系”ばかり)。両国のブロック・レスナーVSカート・アングル、横浜の鈴木みのるVS武藤敬司(三冠戦)は、いずれも年間ベストバウト候補クラスの名勝負となった。
 が、それらの激闘を上回る凄まじい闘いを目撃してしまった。新日本・後楽園のメインに組まれたIWGPヘビー戦、永田裕志VS真壁刀義がそれだ。試合途中、永田の鋭角的なヒジ攻撃を前額部に喰らい、大流血に陥った真壁の粘りが凄かった。
 そこに至るまでも、千載一遇のチャンスに真壁が手段を選ばずに猛チャージしたからこそ、目には目をで永田も“禁”を破ったのだが、あまりの出血にドクターがリングに上がる異常事態の中、両者は試合を中断せずに闘い続けた。
 そして、とうとう一敗地にまみれた真壁は、なおも「今日はたまたまヒジが入っちまっただけだ。オレは永田を認めねぇぞ。地の果てまで追いかける」とバックステージで毒づいてみせたのだ。その左目の上はザックリと割れていた。
 反対側のコーナーに引き上げた永田の口からも、王座防衛の喜びより先に出たのが真壁の粘りに脱帽した旨のコメントだった。これぞプロレスの凄さ、プロレスラーの凄味である。これが女性ファンを増やし、子どもに夢を与える試合かというと、そうではないだろうが、そこに不屈のプロレスラー魂を見た。
 以前から新日本の中で気になる存在だった真壁。昨年5月のLOCK UP第1回興行以後、特に個人的注目度が増し、「新日本35年史」平成編のコラムでは真壁(と石井智宏)を推奨株に挙げたが、まさに我が意を得たりといったところ。この一戦を機に真壁の存在はさらに大きくなるだろう。
 根性男の不屈の魂といえば、もう一つ。志賀賢太郎とパンチパーマコンビを結成以来NOAHマットで台頭し、ついに7・3千葉の“白GHC戦”の結果、7・15武道館でGHCタッグ王座初挑戦の権利をつかんだ川畑輝鎮。NOAHに漂着して7年、いや、それ以前からの16年に及ぶキャリアの総決算として、男の意地を思いっきり爆発させてほしい。

 さて、8日は沼津プロレスの“聖地”キラメッセぬまづへ。そこにまた、プロレスの原点を追求し、草の根魂を体現する闘いがあるのだ。





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