月刊!? 夢うつつ…ジプシーの日々
                    ●※よろずライターにして謎のプロレス業界人~その酔狂で波乱万丈な日常
プロフィール

GypsyJohnny

Author:GypsyJohnny
職業:ライター&エディター。
 浮き草稼業歴約20年。謎のプロレス業界人として暗躍?(某F紙元記者)
愛猫家。adiラー(originals)。

心の師:放浪の殺し屋
少年時代のアイドル:黒い呪術師
男としての憧れ:戦慄のヒットマン

ニックネーム:ペンネームは「丈」(ジョー)なのに、なぜか(ごく)一部から「ジョニー」と呼ばれている……(某レスラーの“好きな有名人”。ちっとも有名じゃあないけど、何か!?)

スポーツ歴:ウェイトトレーニング
 (茅ヶ崎TSG元100kg会員)、
 なんちゃって空手

趣味:☆を見ること(笑)、
 ☆と語らうこと(爆)、
 鉄道旅(時刻表検定5級)、
 パンフ製作

好きなアーティスト☆:
 Kylie Minogue
好きな熟女☆:
 夏樹陽子、池上季実子、松原智恵子、高木美保、草刈民代
好きな女子アナ☆:赤江珠緒
好きな気象予報士☆:寺川奈津美
好きな女海賊☆:メリッサ(小早川知恵子)
好きなネットTV番組:「おっきなコバコ。」

愛唱歌:『JUMP』(忌野清志郎)、『MASQUERADE』(聖飢魔Ⅱ)、『男ばなし』(森進一)、『ど根性でヤンス』(梅さんのテーマ)


Standing on broken Dreams,
Chasing un・broken Dreams.
office Dreams since1999
      office_dreams@yahoo.co.jp  



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お見事! 鶴見さん
 鶴見五郎さんが4月29日未明(28日深夜)、茅ヶ崎市の自宅敷地内に侵入した不審者を長男とのタッグで取り押さえた件は、当日昼のTVニュースでも取り上げられたそうで(知らずに見逃してしまった)、すでにご存じの方が多いことだろう。
 その一部始終を報じる今朝(30日)の日刊スポーツ(宅配版)に目を通し、さらに拍手を送りたい気持ちになった。記事によれば、侵入男はジョッキビール2杯と焼酎5~6杯以上を飲んで泥酔状態だったようだが、「ビール2杯とちょっとの焼酎で酔っぱらうこと自体が修行が足りない」と鶴見さん。その通りだ!(さすが、昭和のプロレスラーらしい言い草である) そして、「睡眠時間が2時間になったぐらい」で実害がなかったため、「警察には寛大な処分をしてもらいたいね」と語ったという。
 また、単に「プロレスラーの鶴見五郎」(敬称略)とされ、どこにも本名が見当たらなかったり、“国際プロレス時代、カード表に名がなかったことに腹を立てて故・吉原功社長を殴打し、独立愚連隊の結成に走った”とか、“昨年7月のDDT両国大会に開催日を間違えていたために遅刻した”とのエピソードが、そのまんま紹介されているニッカンの記事も、最高にファンタジーまみれで素晴らしい。
 近年、ベテランレスラーに関する悲しいニュースばかりが続く中、この一件は文句なしに“お見事!”だった。
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ガッツワールド4・4北千住REVIEW&5・2横浜PREVIEW
 昨年12月に旗揚げ5周年を迎えたガッツワールド・プロレスリングが、6人タッグ、タッグの両王座に続き、シングルのタイトルを創設。8人参加のGWCシングル王座決定トーナメントは、すでに4・4北千住で1回戦を終え、5・2横浜(赤レンガ倉庫、12:00~)では準決勝&決勝が争われる。
 このトーナメントの開催が発表された当初、本命というか、初代王座に就くべき男と目されていたのが、SEM3・8有明にも出場したダイスケ。ところが、そのダイスケが鬼神道3・21新木場の試合中に右脚緋骨を骨折。そこで代役には、若手のホープ・吉野達彦が抜擢された。
 このところ結果を残せず、第1試合出場が続いていた吉野だったが、4・4北千住ではダイスケの枠にそのまま入ったことでメインに登場。この措置は正しかっただろう。選外からの繰り上がり参加とはいえ、ガッツワールドにとってダイスケの代役は誰でもいいわけでなく、そのポテンシャルからも吉野にチャンスを与えたのはベストな判断と言える。だが、チャンスを得るということは、同時に試練も与えられるということ。
 結果、吉野は、試合巧者デビル・インベーダーに苦戦を強いられ、得意のジャーマン・スープレックスホールドを返されながらも、首固めで執念の3カウントを奪取。トーナメント1回戦を突破し、どうにか最低条件をクリアといったところ。吉野には初代王者の期待がかかるが、それよりも吉野がベルト以上の“何か”を得られるかが5・2横浜のポイントだ。
 5・2横浜では、まずタンク・ミステリーが吉野の前に立ちはだかる。マスクド・ミステリーの欠場によって、これも代打指名を受けた選手だ。松崎和彦との連戦で実力のほどを示したマスクドの戦線離脱(長期療養の見込み)は残念だが、タンクがまたなかなかの曲者。4・4北千住の1回戦では、松崎を急所攻撃から丸め込む番狂わせを演じてみせた。奇々怪々な動きで相手のペースを乱すタンクは、吉野にとって難敵となる。
 一方で、ガッツ石島の造反、総統・梁和平とインベーダー、角刈海坊主の1回戦敗退によって、早々に全滅となったデビルワールド軍の存在も不気味。トーナメントへの介入、特に裏切り者・ガッツに対する妨害は必至か。また、ミスター雁之助の引退以来、封印されてきた“Gun's"が久々に復活。“リッキーマニア”佐藤淳一レフェリーのデビュー10周年記念試合として組まれたセミファイナルで、リッキー・フジ&GENTAROとミスター岩之助&巌之助(with雁之助)が激突する。
 当日は、同じ赤レンガ倉庫で夕刻からFREEDOMSの興行も開催されるので、この機会にガッツワールドへ足を踏み入れるのも一興ではなかろうか。

 ミスター・ヒトこと安達勝治さんが昨日お亡くなりになったとのこと。
 安達さんは大相撲を経て日本プロレスでデビューし、フリーのミスター・ヒトとして全日本プロレスに逆上陸。国際プロレスでは、キラー・トーア・カマタ、ジプシー・ジョー、アレックス・スミルノフといったトップ凶悪ファイターと共闘して活躍。カナダのカルガリーを本拠に、ブッカーやトレーナーとして新日本プロレスにも関与。SWSには旗揚げからレフェリーで参加(初期はブッカーを兼務)。さらにインディーマットにも教え子を多く持つ、とにかく顔の広い人だ。
 その反面、毒舌で鳴らし、それがために敵も少なくないようだったが、個人的には駆け出しの頃から気さくに接していただいた好印象だけが残っている。
 ここに慎んで哀悼の意を表します。長い間お疲れ様でした――

男の一本花道
 昨日は天龍「PROJECT」第1弾・新宿FACE大会へ。
 思えば20年前の4月19日、鶴田に敗れた三冠戦を最後に天龍は全日本を去り、それから今まで流浪の旅を続けてきたのだった。
 試合前のバックステージには、天龍の紆余曲折を見守ってきた数々のベテラン関係者諸兄の姿が。
 大会の内容については触れないが、最も印象に残ったことを一つだけ。
 決して広くない(つまり、入場口からリングまでの距離が長くない)会場に、あえて設置された「一本花道」。そこに、“1990年からの意地”を垣間見た思いだった。
 それにしても……、かつての弟分である三沢選手の最期に間違いなく強い衝撃を受けていながら、「リングで死ねたら本望」と口にできてしまう天龍源一郎。「凄い」を通り越した、凄まじいプロレスラーである。

RELOAD
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 10日(土)は“宮プロ”旗揚げ第2戦へ。昨年5月以来、およそ1年ぶりの富士宮だ。いや~、近くで見る富士山は相変わらずデカかった!(…当たり前だ)
 会場の富士宮市民体育館には、数百人の観客が詰めかけた。前回に勝るとも劣らない盛況の入りだ。富士宮プロレスとスクラムを組む沼津プロレスのファンの姿も、子ども連れを含めて多く見受けられた。宮プロより2年半早く06年9月に旗揚げし、3月までに13大会を開催してきた沼プロの活動の積み重ねが、ひとつの成果として表れた形とも言える。
 反対に今後、宮プロのオリジナルキャラクターたちが沼プロの大会に登場するから…ということで、宮プロのファンが沼プロの会場に数多く足を運ぶようになれば理想的であり、両団体にとって万々歳となろう。また、そうなる可能性は高そうだ。
 1年前の旗揚げ戦に出場した「エンペラード・アサギリ」「エル・トラウト・ザ・レインボー」「グレート・ザ・KANSUKE」「宮 耕作」「サクヤ」「湧水ブラザーズ1号&2号」、ヒール軍の「怒赤竜」「フホー・トーキー」、そして地元出身・植松寿絵の凱旋に加え、新たに「バンブー・キング」「マツリーダ宮子」「キャロライン村山」が登場。
 その実力のほどは測りかねるが、なんだか妙に(妙な?)存在感を誇るバンブー。初マットだというのに、いきなり熟練の試合運びを披露する宮子。植松と宮子のコンビネーションに防戦を強いられながら、いたいけなやられっぷりで声援を集めたキャロライン。新顔キャラクターたちも、すんなりと宮プロの世界観に溶け込んだ。
 宮プロの一つの特徴として挙げられるのが、各キャラクターのプロフィール設定がディテールまで及ぶこと。ただ、そのキャラクターに生命を吹き込むのは、あくまでレスラーの領分である。さらに、そこに観客の反応、会場の空気といったものが加わって、キャラクターが肉付けされていく。
 メインに組まれた女子のタッグマッチ。サクヤ&キャロラインの美形コンビ(といっても、両者ともマスクウーマンだが)を相手に、植松とともに宮子は巧妙なトリックプレーを織り交ぜて試合の主導権を渡さない。館内実況担当の高橋氏(沼プロ代表)が、隣に座る宮プロ・石川代表に「う~ん、しかし、いったい、宮子は(富士宮の)どこの地区の出身なんでしょう? もしかして、(石川代表の居住する)阿幸地(あこうち)では?」と振ると、石川代表は思わず「ウチの地区に、こんな悪い人はいません!」と言い放つ。このやり取りは想定外だったようだが、それでいいのだと思う。じゃあ、そんな悪い人は、どこから降って沸いたんだ?と、“次”に繋がる興味の一つになる。これが手作りの味というものだろう。 

 ――全試合終了後、おそらくプロレスを初めて見た小学生の男の子が、一緒に来ていた子に笑顔で「プロレス(ごっこ)やろう!」。この光景を目にした時、今日ここに来てよかった、子どもの頃から好きなプロレスに関わってきてよかったと、そう心から思った。ほろりと涙が出そうだった……。

 
 
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ツナゲタイ
                      miyapro2010.jpg

 昨年5月に旗揚げした富士宮プロレスが、この10日(土)に満を持して第2戦を開催する。
 今年3月23日に富士宮市と旧・(富士郡)芝川町の合併が成立。新・富士宮市誕生記念と銘打たれた今大会のスローガンは「富士宮の力をツナゲタイ」。
 ここに画像を掲載したポスターがまた味わい深い。古き良き時代の家族の肖像。そして、街頭テレビのブラウン管には、宮プロのリングを彩るキャラクターたちが。
 
 『富士宮を大事に育ててくれた おじいちゃんやおばあちゃん。
  今を生き抜いてきた お父さんやお母さん。
  明日をになう子どもたちのために…。』
 
 地域の人と人を、世代と世代を繋げたい。
 かつて大衆娯楽の王者であった「プロレス」の魅力を、未来に残し、伝えたい。
 そんな思いと思いが重なり合い、響き合う。

 ◎富士宮プロレス旗揚げ第2戦
  4月10日(土) 静岡・富士宮市民体育館(試合開始17:30)
  
  第1試合 宮プロVS沼プロ交流マッチ
   湧水ブラザーズ1号&2号 VS お茶戦士カテキング&お魚戦士ヒラキング

  第2試合 タッグマッチ
   グレート・ザ・KANSUKE&宮 耕作 VS 駿河永悟&エンペラード・アサギリ

  第3試合(セミファイナル) 富士宮市&芝川町合併記念マッチ
   ニジマス戦士エル・トラウト・ザ・レインボー&芝川竹の子戦士バンブー・キング☆
                        VS 怒赤竜&フホー・トーキー

  第4試合(メインイベント) 女子タッグマッチ
   植松寿絵&マツリーダ宮子☆ VS サクヤ&キャロライン村山☆

  第5試合(ファイナルマッチ)
   全選手参加・男女混合バトルロイヤル           

  ※☆は初登場キャラクター

ビッグニュース!!
 ベンチプレス日本記録(290㎏)保持者にして、沼津プロレスの“エース”駿河永悟こと、伊東永悟(元・オリエンタルプロレス、現・沼津市職員)が「第10回世界マスターズ・ベンチプレス選手権」(フロリダ州オーランド)にて優勝を飾ったという。世界一だ!!
 昨年9月に285㎏の記録で全日本マスターズ(40歳以上の部)を制覇、今年2月には日本新記録を樹立して全日本選手権に優勝。そして今回の快挙となった。 
 

 これで、来週10日(土)に開催される富士宮プロレス旗揚げ第2戦(富士宮市民体育館、17:30~)には、“世界チャンピオン”永悟の凱旋というオプションが加わった。
        action.jpg    100320-00.jpg

LIVING LEGENDS
 今だから明かせる話だが(笑)、実は昨年の秋頃から最近(つい先週)まで、とある出版社へ雑多な編集作業に日参していて、試合会場からは足が遠のいていた。とはいえ、仕事先が水道橋だったので、時折、後楽園ホールの興行はのぞきに行った。しかし、実際“のぞき見”した程度で、今年に入って初めて“通し”で取材できた興行が、沼プロ3・20キラメッセだった。
 その間、気になっていながら足を運べなかった興行がいくつかあったが、サイトの速報などチェックして、“ああ、この目この耳で体感しておきたかったな”と思わされた最右翼、というより唯一の試合が、天龍源一郎と初代タイガーマスクの一騎打ち(リアルジャパン3・18後楽園)。天龍がチキンウイング・フェースロックで敗れるという意外な結果もさることながら、敗戦を受けての天龍節が秀逸だった。
 いわく、「馬場さんと猪木さんに勝って、大仁田に負けて、今日ジュニアのタイガーマスクに負けて…また一つ勲章を得ましたよ。それもギブアップで。素晴らしいねぇ。“これでどうだ!?”という感じ」「長州と藤波が(セミファイナルの)タッグマッチで当たると聞いて、それならオレはシングルしかないと」「また明後日からジムで鍛えますよ」といったもの。
 最後の「明後日から…」というのが、いかにも天龍らしい言い回しでミソだなぁ、と。普通に解釈すれば“これだけの試合をした翌日は、さすがに還暦のオレにはキツイよ”だが、“これだけの試合をしたんだから、今晩と明日は好き勝手にしていて、誰にも文句を言われる筋合いはない”とも、“これだけの試合をできる60歳がほかにいるか!?”(≒“こんな試合をする60歳はオレだけだ”)とも、いかようにも受け取れる。受け取り手の感性次第で、さまざまな解釈が成り立つ。天龍自身の言葉を借りれば、まさしく「素晴らしいねぇ」。
 そして昨日、ようやくサムライの中継でタイガーマスク戦を確認してみると……、そこには現在のキャリアと年齢だからこそ出せる重厚さと、プランチャで場外へ飛んできたタイガーにパイプイスを投げつけるなど相変わらずFUNK’Yな天龍の姿とが同居していた。
 ああ、こうなると、あの忘れられた忘れじの名勝負“THE BATTLE OF KINGS”の続きが、18年ぶりに見たくなっちまうなぁ……。





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